求人サイトのリスティング広告なら
お任せください

求人サイトを構築してしっかりと運用を続け、自然集客ができるようになれば 今までの既存求人媒体にかけていた
広告費用を抑えることが可能となります。

ただ、求人サイトの運用初期に関しては、Googleに求人サイトが登録されて(インデックス)も、コンテンツが少ない場合、評価を即座に高めることは難しく、どうしてもスロースタートになってしまいがちです。

もちろんこれは求人サイトだけでなく、どのようなサイトにも同じことが言えるのですが、このGoogleからの評価をしっかりと得るまでの期間、やはり反響がなかなか発生せず掲載していただいているクライアントを逃がさないためにも、即効性のあるプロモーションが必要になってきます。

弊社では運用初期に限り
積極的にリスティング広告を推奨をさせて頂いております。

リスティング広告とは?

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、YahooやGoogle、現在では求人に特化しているindeedのような検索エンジンの検索結果に表示される広告のことを意味します。これらの検索エンジンで検索を頂くと以下の図のように、検索結果の上部に一定数の広告の枠が表示されるようになっており、その広告の枠の下に、通常の検索結果が表示されるようになっています。

競合性の高いキーワードにて、自然検索で上位5位以内に入るには、SEOを駆使して、且つコンテンツが充実していても中々難しいのが現状ですが、その自然検索よりも更に上位にサイトへのリンクが表示されるため、手っ取り早く反響を発生させる事も不可能ではないわけです。

検索結果ページへの表示以外の広告手法

検索結果ページへの表示以外の広告手法

リスティング広告には、上記のように検索エンジンの検索結果ページへ入札して広告領域をクリック課金で購入する以外にもあります。

例えば、リマーケティング広告(Yahooではサイトリターゲティングと呼ばれています)です。リマーケティング広告とは、サイトには訪問してくれたが、反響しないでサイトを離脱してしまったユーザを追いかけていく広告手法となります。例えば「IT 求人 愛知」といったキーワードで求人サイトAに辿り着いたとします。ただ、そのタイミングでは、まだ転職検討時期ということで、サイトを離脱してしまったとします。

求人サイトAには「リマーケティングタグ」と呼ばれる、サイトへの訪問者の属性(流入キーワードなど)を収集するためのタグを設置してあるため、その離脱したユーザの属性も把握することが出来ます。

後日そのユーザが他のサイトを閲覧しているときに、閲覧中のサイトに、求人サイトAの広告を表示して、再訪問をさせるという事が可能なのです。この記事を読んでいただいている方も経験があるのではないでしょうか?Googleで何かを検索して、あるサイトを訪れた。なぜか、そのサイトの広告が、後日他のサイトにも表示がされ、なんだか、不思議な気分になったり、、、

サイトの訪問者に対して、実際に反響・応募が発生する割合が5%だとしましょう。100人の訪問者の場合、5人が反響・応募となる場合、残りの95%である95人になにもアプローチせず終わってしまうのはもったいないと思いませんか?もちろんサイトを離脱してしまったのには、様々な理由はあるかとは思いますが、流入キーワードを分析すれば、反響・応募してもおかしくない離脱者も多いはずです。

費用はどれぐらいかかるのか?

リスティング広告はの費用の算出方法は単純明快です。表示されている広告がクリックされるごとに費用が発生します。表示されるだけでは費用は発生ません。しかしクリックされるごとに費用が発生するのでは上限なく費用が発生してしまうのでは?と心配されるかもしれませんが、日毎、月毎の上限予算を設定できるため問題ありません。

広告枠内でも表示順位があり、表示順位は1クリックあたりの入札額が高いほうが上位に表示がされるようになっています。つまり上位に表示したい場合は、他の広告枠内にて上位に表示されている競合よりも高めの入札額にすることによって可能となります。

重要なのですが、常に上位に表示するだけが効率的なリスティングの運用ではありません。幅広いマイナーなキーワードで上位を目指し、競合性の高いキーワードでは費用を落とす、また幅広いキーワードで広告を配信して、反響率の高いキーワードのみに高い入札額を設定して、反響率の低いキーワードの入札額を下げるなど細かなチューニングをすることで、上位に匹敵する効果を上げることも技術的には可能です。

少ないご予算でも柔軟に対応をさせていただいておりますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

求人サイトとリスティング広告の相性は? まずは、反響単価の予想を立てる必要があります。例えば、以下の条件で想定してみましょう。

  • 条件1「看護師 求人」関連のキーワードの1クリックの科金額が100円
  • 条件2100クリックのうち、1反響が発生(コンバージョン1%)

1反響(応募)を発生させるのに必要なリスティング費用は 100円(1クリック)×100クリック(1反響・応募)=1万円

つまり1万円で1反響(応募)を購入できる、という計算となります。実際はGoogleなどが提供している、広告管理ツールにて想定クリック単価などを割り出してより性格に予想を立てていくのですが、この場合であれば1反響に1万円を投下する価値があるか?という判断が必要になります。
採用ごとに10万円を手数料として徴収する採用課金形態の場合はどうでしょうか。入職の確率を10%(10反響・応募あれば1人が入職する)としましょう。10反響で10万円。つまり10万円で一人を入職させることができることとなります。
1入職で得られる手数料は10万円。ただ、1入職を得るためには、10万円(10反響)を広告費として投下する必要があることとなります。それにプラスして営業コストだったり諸々考えると、大きな完全に赤字です。

ただ別の視点から見る必要もあります。求人サイトを正しく運用していけば、長い目で見れば自然流入のみで反響を生み出すことは十分に可能であります。しかしそれには、ある程度の求人数の担保が必要です。その求人数を、サイトが軌道に乗るまで担保するための広告費と考えれば、最悪広告費と徴収手数料が相殺になってしまっても良しと判断をしている企業様も実際にあります。
運用初期の、掲載企業を繋ぎ止める手段としてであれば、求人サイトに関してリスティング広告は利益は求められないものの効果はある、と判断できます。
職業紹介や、派遣など一人の反響から得られる利益が大きい場合は積極的にリスティング広告を使っていくことをおススメします。求人サイトに関して、リスティング広告に興味がある方は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

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